神奈川・横浜
「ポルタイタリア語学スタジオ」

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Tさんイタリア旅行記 1

今回は、現在イタリア旅行中の元プロタゴニスタ生徒さんTさんのメールからご紹介します(ご本人の了解済みです)

Buon giorno!(4/4)

(ローマ、アッシジから)昨日は,午前中ルッカに行き,午後からピサに行く予定でしたが,列車のチケットを自動販売機で買うときに,何人か前の人が手間取り,同じことを7回も8回も繰り返していて,やっと自分の番が回ってきたかと思うと今度は機械の故障か,途中でフリーズしてしまいました。

クレジットカードを入れていた状態なので、きちんとキャンセル処理をしようとしていたこともあり,時間がかかって,結構余裕を持って駅に着いていたつもりなのですが、目の前で電車が行ってしまいました。(去年も似たようなことがあったような…)で,次の電車だとルッカ着が3時間も遅れてしまいます。ルッカとピサならルッカに行きたいと思っていましたが,時間のロスになるし,午後3時にピサの斜塔を予約したあるので、ガイドブックとにらめっこしたあげく,ヴィンチというところに行くことにしました。だんだんこういう臨機応変さも身についてきたのかな…

ヴィンチというのは,かのレオナルド・ダ・ヴィンチの生まれた村です。日本では「ダ・ヴィンチ」で通っていますが,これだと「ヴィンチ出身の」という意味です。実際にこちらでは「レオナルド」という表示ばかり目にします。エンポリという駅からバスで30分ほど。行きも帰りも乗客は1人だけでした。これで2.10ユーロ。ほんとにバス会社は大丈夫なんでしょうか??
終点で降りると,レオナルド博物館があり,外国人が10人ほどいましたが,博物館には寄らず,片道2.5キロくらい歩いて彼の生家に行ってみました。今回は地図もありません。ガイドブックの3行ほどの「博物館から北に30分ほど鳥の声を聞きながら歩くと,レオナルドの生家があるアンキアーノ村に着く」という一文とコンパスと途中1人だけ出会った地元の人に聞いただけでたどり着きました。帰りの時間もあり,実際の距離もはっきりとはわからず,冒険でしたが行ってよかった!!
生家そのものより,途中の道が気持ちよくガイドブックの通り,鳥のさえずりしか聞こえません。たまにレオナルドの生家を見に行く車が通るだけです。だいたい歩いて見に行くような酔狂は他にいませんから…

そしてピサ。斜塔はほんとに傾いているんですねえ。あたりまえですが。斜塔を支える格好で写真を撮っている人,やっぱり多かったです。(僕は撮りませんでした。だいたい旅行で自分の写真は撮りません。今回も1枚も撮ってません…)
この斜塔,昇るの結構大変です。段数の問題ではなく,斜めですから,ぐるぐる回りながら昇ると、あっちに引っ張られ,こっちに引っ張られ…。みんな同じ状態になるので、階段にはすり減ったあとがあります。(結局みんな同じところを通るんですねえ)

夕方フィレンツェに戻り,
夜にまた例のトラットリア・アルフレッドへ。今日はオーナーもいて再会を喜びました。で,ビステッカ・アッラ・ッフィオレンティーナ(フィレンツェ風Tボーンステーキ)を食べました。去年の入院騒ぎから食べる量が減って,今回はどうかな…と思いましたが我慢できず食べました。それもフルサイズで。(600gでしょう)しかもスペシャルだ」といって、ドルチェも3つ分も皿にのせてくるし,最後にはリモンチェッロのサービスまで…もう食えんぞ! という感じ。こんなの1年ぶりですねえ。もうステーキはしばらくいいかな。食費の高いイタリアですが、このステーキだけは別です。キアナ牛という最高の牛肉を600g(ボーン含む)も使っているのに1人前18ユーロ(現在のレートでは2000円ちょっと。ほんと,ごちそうさまでした。別れ際,「今度また来年」と言われたので、ついRetorno l”anno prossimo! (来年“戻って”くるよ)と言って約束(?)してしまいました…

腹ごなしもかねて,ミケランジェロ広場へ。ここからはフィレンツェが一望できます。毎度の景色ですが、どうもこれを見ないとフィレンツェに来た気がしないので…
結局,食事が終わってから2時間も歩いていたことになります。今日はイースター(復活祭)、お昼には祭りがあるようなのでそれを見て夕方,次のラ・スペツィアに向かいます。天気予報では今日・明日は雨っとのこと。今日はいいとしても明日は絶対に晴れてほしい!日本でも照るてっる坊主でも作って祈ってくださいな (^_^;)

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